7月の健康管理

7月、いよいよ夏到来の季節。気象庁による最新の3か月天気予報によると、この夏の平均気温は全国的に平年並みか少し暑さが厳しい模様。夏バテなど、暑さによる体調不良を防ぐために、早いタイミングから健康管理には気を付けていきたいものです。夏に積極的に摂取すると良い栄養素は!

  1. 水分: 夏は暑い季節で水分が失われやすいため、適切な水分補給が重要です。水分は脱水症状を予防し、体温調節や代謝にも必要な栄養源です。水やハーブティー、フルーツのジュースなどで十分な水分摂取を心がけましょう。
  1. ビタミンC: ビタミンCは免疫力をサポートし、抗酸化作用もあります。夏は紫外線や酸化ストレスが増える季節ですので、ビタミンCを含む柑橘類やベリー類、トマト、パプリカなどを積極的に摂取すると良いでしょう。
  1. カリウム: カリウムは水分バランスを調整し、筋肉の正常な機能や神経伝達にも関与しています。夏は発汗によりカリウムが失われる傾向があるため、バナナ、アボカド、スイカ、トマトなどのカリウムが豊富な食品を摂取しましょう。
  1. 抗酸化物質: 夏は紫外線や活動による酸化ストレスが増えますので、抗酸化物質を摂取することが重要です。抗酸化物質を多く含む食品としては、ベリー類、緑茶、ナッツ、色鮮やかな野菜(スピナッチ、ケール、トマトなど)などがあります。
  1. オメガ-3脂肪酸: オメガ-3脂肪酸は抗炎症作用があり、心血管の健康をサポートします。夏は活動的な季節でもありますので、魚(サーモン、マグロなど)やチアシード、亜麻仁などのオメガ-3脂肪酸を含む食品を取り入れると良いでしょう。
塩分不使用YOSOU野菜スープで夏バテ防止!また、夏は冷房や冷たい食べ物、飲み物によって体や胃腸が冷えやすくなります。夏に必要な栄養素を摂取しつつ、体も冷やさないためにも一日一食は温かい食べ物をお選びいただくといいでしょう!
YOSOUの野菜スープには上記、夏に摂取すると良い栄養素がたっぷり含まれている、トマトたっぷりのミネストローネすうぷやパプリカと大豆のトマトポタージュなどのご用意がございます。
甘いスープがお好みと言う方にはにんじんやかぼちゃのポタージュなどもありますので、夏にはこちらにオメガ3-脂肪酸の亜麻仁オイルなどを加えていただくのもお勧めです。厳しい夏を美味しくお過ごしいただけるよう、わたくしどもも努力を重ねてまいります!*なお、大豆、豆乳にはアレルギー反応される方もいるため、不安のある方は医師にご相談ください。

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