単体だとスープの味に集中できるので無塩であることの美味しさを味わえる。が、献立の中で他の塩味と一緒になるとそれに邪魔されて、味がぼやける。どろっとした液体を食べてるよう。
で、0.8%の塩(藻塩や焼き塩など)を入れて食べる。これはいいなと思った。
それを少しづつ減らしていく。薄味に慣れてくると0.8%だと塩辛く感じるようになる。
ということで慣らし運転が必要だったことがわかった。もちろん献立の他の食材の塩分を減らすことも必要。
無塩スープをおいしく食べるには、献立の他の食材の減塩を大切ということを発見した。