猛暑の過ごし方

立秋が過ぎ、お盆に突入しましたが、いかがお過ごしですか。

 

今年の夏は例年以上の厳しい暑さですが、特に塩分の摂取には注意が必要です。そこで、夏の減塩対策に役立つポイントをご紹介します。

 

1. 水分補給をしっかりと

   汗をかくことで塩分が失われるため、自然と塩分の摂取量が増える傾向があります。こまめに水分補給を行い、脱水症状を防ぎましょう。

 

2. 野菜や果物を多く摂る

   野菜や果物にはカリウムが豊富に含まれており、体内のナトリウムバランスを整えるのに役立ちます。特に夏野菜や旬の果物を積極的に取り入れましょう。

 

3. 調味料を見直す

   減塩のためには、調味料の選び方も重要です。低ナトリウムの調味料や、香りや風味を生かしたハーブやスパイスを使って料理を楽しみましょう。

 

4. 外食や加工食品に注意

   外食や加工食品には、塩分が多く含まれていることが多いです。自炊を心掛け、食材の塩分量に気を付けましょう。

 

5.ダシや昆布を活用

   和食の基本であるダシや昆布を使うことで、少ない塩分でも満足感のある味を楽しめます。旨味成分を上手に活用しましょう。

 

暑い夏でも健康的な食生活を続けるために、減塩を心掛けたいものです。小さな工夫で大きな効果を得ることができますので、健康を守りながら、夏を楽しみましょう!

 

先日も大きな地震がありましたが、災害時に備え、塩分制限がある方におすすめなのがYOSOUの無塩スープです。

 

無塩・無糖・添加物不使用で、健康を気遣う方にも安心してご利用いただけます。

 

常温保存で半年間保存可能、さらにレンジで2分で温められるので、非常時でも簡単に食べられます。

食器を使わずそのまま飲めるのも便利なポイントです。

 

安全で健康的な保存食として、ぜひお手元にご準備ください。