5月の過ごし方

こんにちは。


新緑がまぶしく、日差しも初夏のように感じられる5月。ですが、朝晩と日中の寒暖差が続き、気圧の変化によって体調が揺らぎやすい季節でもあります。さらに、GW明けは疲れが出やすく、自律神経も乱れやすいタイミング。


今月も、無塩生活を楽しみながら、身体にやさしい食生活と心地よい暮らしのヒントをお届けします。


【5月の旬の食材ベスト5と活用法】

そら豆

ほくほくした食感が魅力のそら豆は、ビタミンB1やカリウムが豊富。疲労回復やむくみ対策にぴったりです。蒸してそのままでも美味しく、スープやサラダにもよく合います。


アスパラガス

アスパラギン酸や葉酸を含み、代謝や巡りのサポートに役立つアスパラガス。グリルや蒸し料理、無塩スープの具材としても重宝します。彩りも豊かで、食卓が一気に春らしくなります。


新じゃが

皮が薄くて甘みのある新じゃがは、カリウムと食物繊維が豊富。塩分を排出しやすくする働きがあり、腸内環境の改善にも◎。皮ごと蒸してもよし、ポタージュや炒め物にもおすすめです。


春キャベツ

柔らかくて甘みのある春キャベツには、ビタミンCや胃を守るビタミンUがたっぷり。免疫力を高めながら、胃腸もケアしてくれます。サラダや蒸し野菜、スープの具材として活用しやすい一品です。


新玉ねぎ

みずみずしく辛みの少ない新玉ねぎは、血流を良くする硫化アリルとビタミンCを含み、巡りや免疫サポートに効果的。ポタージュ、マリネ、炒め物にすると、自然な甘みをしっかり味わえます。


【無塩生活のコツ】

日差しが強くなり、汗ばむ日が増える5月。気づかないうちに体内の水分とミネラルが失われる季節です。塩分で補おうとせず、カリウムを含む旬の野菜や果物で体内バランスをサポートしましょう。


YOSOUのスープに春野菜をトッピングするだけでも、カリウム・食物繊維がしっかり摂れます。旬の恵みを、塩に頼らず味わう無塩生活をぜひお楽しみください。



【紫外線対策と美肌ケア】

5月は真夏並みに紫外線が強くなる時期。肌の乾燥やシミ・くすみの原因にもなるため、内側からのケアが大切です。


ビタミンCを含む新じゃがや春キャベツ、抗酸化作用のある新玉ねぎなど、旬の野菜には肌のバリア機能を支える栄養が豊富。塩分を控えながらも、美肌を意識した食事で、紫外線ダメージに負けない肌づくりを始めましょう。



【連休明けのリセット習慣】

ゴールデンウィーク明けは、外食や塩分過多、疲れの蓄積で体調を崩しやすい時期。そんなときこそ、**YOSOUスープを活用した「塩分リセット習慣」**を。


1日1食を無塩スープ中心にすることで、食事を整えつつ、無理のないリセットが可能です。塩分に頼らず、美味しく、やさしく、心身のバランスを整える時間を大切に。



【編集後記】


5月は「母の日」や「果物の日(8日)」など、感謝や旬を楽しむきっかけがたくさん。YOSOUのスープもプレゼントとしてご好評をいただいています。塩分を気にする方へのやさしい贈り物として、これからも皆さまの暮らしに寄り添える存在でありたいと思っています。


今月もどうぞ健やかな毎日をお過ごしください。